便器に対してどの方向からアプローチするかによって、
移動距離や身体の回転角度、動きやすさが変わってきます。
①便器正面からのアプローチ△
トイレに内に完全に入るのが困難です。
②便器斜め前からのアプローチ△
トイレに内の便器に近づくためには何度かの切りかえしが必要です。
③便器横からのアプローチ〇
トイレに内に完全に入れます。
④便器後方からのアプローチ〇
トイレ内に完全に入れます。便器に近づくとき、少し向きを変える必要があります。
上記からみると、便器横からのアプローチ動作がスムーズであることがわかります。